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Vol.12,No.1の論文


[ 一般演題() ]

放射線照射が著効した Merkel 細胞癌の1例
73 歳男.初診1 ケ月前に右頬部の皮下腫瘤に気付いた.その後,徐々に増大.初診時,15×18×5 mm,表面平滑,やや淡紅褐色の弾性硬な皮下腫瘤となっていた.4 週間後に再診した時には,腫瘤は暗紅色で24×36×20 mm に増大していた.腫瘤の一部を生検したところ,真皮上層か
朝井靖彦  東  晃 荒川文敬                  

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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両手の多発性疣贅に生じた疣贅癌の1例
52 歳,男性.10 年ほど前から両手を中心に疣贅が多発した.近医にて治療を続けていたが,難治性であった.半年ほど前から右手に生じた疣贅が急激に増大し,当院皮膚科にて切除した結果疣贅癌と診断された
瀧川恵美  小倉奈加 河邑万里 南部正樹 肥後雪子 千々和剛 大竹登志江 東 隆一 山本直人 清澤智晴           

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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対側への頻回の接触により転移が疑われた有棘細胞癌の2例
54 歳,女性.初診の3 年前には右手掌部 に隆起性潰瘍病変が生じ,近医で悪性腫瘍を疑われていたが,本人が放置していた.その後,複数の別の近医に見せたが,いずれも悪性腫瘍を疑われていた.患者は宗教上の理由で手術療法を拒否していた.当院受診時,右手は有棘細胞癌の
肥後雪子  瀧川恵美 河邑万里 小倉奈加 南部正樹 千々和剛 大竹登志江 東 隆一 山本直人 清澤智晴           

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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左第4指基節部に生じた有棘細胞癌の手術例
87 歳女性.農業従事.左第4 指基節部に硬結を伴う隆起性紅斑出現,皮膚生検の結果有棘細胞癌であった.腫瘍を切除し,MP 関節・PIP 関節間に生じた皮膚欠損に対し手背の皮弁を作成して再建した.
木田絹代  山田朋子 村田 哲 大槻マミ太郎 中川秀己 清澤智晴               

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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TCA,フェノールによるケミカルピーリングにて加療した外陰部パジェット病の3例
外陰部パジェット病に対する根治的治療は,いうまでもなく外科的全切除である.しかし実際の診療においては高齢患者が手術を拒否するなど,外科的治療を施行できないこともある.われわれは今回,そのような患者に対してTCA,フェノールによるケミカルピーリング(以下CP)を
米井 希  山本有紀 上中智香子 古川福実                 

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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乳房外ページェット病の1例
症例:74 歳,女性.主訴:外陰部の紅斑.現病歴:平成13年4 月頃より,外陰部に紅斑が出現した.放置していたが,排尿時に疼痛を生じるようになった.市販の軟膏を外用していたが,悪化.その後開業医を転々とするが軽快せず,同年8 月31日当科外来を受診した.現症及び経過
米澤理雄  小野昌弘 是枝 哲                  

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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[ 一般演題() ]

マイクロサージャリーによる遊離皮弁再建術の出張手術について
現在多くの施設で遊離皮弁による再建手術が行われている.手術用顕微鏡,手術器具,縫合材料の進歩と種々の皮弁の解剖学的検討により95%以上の成功率が得られるようになってきている.しかしマイクロサージャリーを行う医師がいないために,種々の理由で遊離皮弁による再建
宮坂宗男  平 広之 谷野隆三郎 太田嘉英 唐木田一成 青木隆幸 伊藤喜章              

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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皮膚を含めて腫瘍切除を行った口腔癌症例の臨床的検討
口腔癌の手術的治療に際しては,常に顔貌 の変形や醜悪に対して考慮すべきである.特に口腔癌の発生部位や浸潤範囲によっては顔面や頸部の皮膚をマージンとして切除する場合があり,再建術が重要である.そこで,皮膚を含めて腫瘍切除を行った口腔癌症例について臨床的検討
唐木田一成  太田嘉英 宮坂宗男                  

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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中間層植皮術における採皮部の包交を無痛的に行うための一工夫
皮膚外科領域において中間層植皮は応用範囲が極めて広く,頻用される術式の一つである.しかし、採皮部の包交時に,貼付したガーゼを除去する際には疼痛をともなうことが多いのが欠点である.今回われわれは、採皮部の包交処置の際に表面麻酔薬を用いることにより,ほとんど
太田嘉英  唐木田一成 宮坂宗男                  

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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上眼瞼悪性腫瘍の局所皮弁による再建
上眼瞼の悪性腫瘍には基底細胞癌,マイボーム腺癌,ボーエン病,日光性角化症,有棘細胞癌,悪性リンパ腫などがある.腫瘍が爪甲大程度でそれ程進展していない場合には,局所皮弁による再建が優れている
覚道奈津子  小川 豊                   

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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頬部,口唇の悪性腫瘍に対する局所皮弁による再建
顔面の再建はcolor, texture の点から局所皮弁による再建が優れている.しかし採皮部を顔面およびその周辺に選ぶことから,皮弁の大きさの限界や採皮部瘢痕の問題を避けて通れない.皮弁の大きさは採皮部を頬部中央や下顎部,下顎縁部に選ぶと鶏卵大を越す皮弁が使用可能であ
大西早百合  下間亜由子 小川 豊                  

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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後天性耳介全欠損に対する Tissue Expander による再建
後天性の耳介全欠損は,本来耳介を作成する部位である側頭部皮膚が外傷により瘢痕化していたり,腫瘍切除により欠損になったりする問題がある.また小耳症のように小児期に手術を行うわけではないので,耳介フレームに使用すべき肋軟骨が硬化して耳輪の滑らかな湾曲が再現し
竹市夢二  鈴木康治 多田宏行 青山 久 瀬見井明子 加藤正也               

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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高齢者における舌弁による赤唇再建
高齢者の口唇腫瘍では白板症を伴うことも多く,腫瘍摘出後の欠損範囲が広くなりがちである.また義歯の装着のため大きな開口が必須で,再建には十分な組織量が必要になる.従来の赤唇部の再建には白唇,赤唇を同時に再建するEstlander-Abbe Flap や口腔粘膜を用いるMucosal A
多田宏行  竹市夢二 鈴木康治                  

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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[ テーマ演題 レーザー ]

CO2 レーザー照射に対する一工夫
炭酸ガスレーザー照射によるskin abrasion は,表在性色素性疾患,疣贅,除皺などの治療にも応用されている.しかし,ターゲットとする部位を浅く均一に照灼するのは非常に困難なことである.スキャナーのついた機種はこの点を解決しているかに見えるが,ターゲットの形態と
米田 敬  田中達典 飯島由貴                  

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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人工皮膚を用いた non-ablative laser skin rejuvenation の研究の臨床応用
炭酸ガスやEr:YAGレーザーによる除皺術(laser skin resurfacing:LSR)は,ほぼ確立された方法となりましたが,この方法は患者に発赤の遷延,色素沈着や脱出,感染などのリスクを負わせます.そこで近年,表皮を温存しながら真皮層内の線維芽細胞を刺激してコラーゲン生成を
加王文祥  大久保文雄 谷 裕子 保阪義昭                 

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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A case of recurrent multiple superficial mucocele on the palate successfully treated by YAG Contact Laser.
Superficial mucoceles are small, clear vesicles that occur clinically non-inflamed mucosa and are often misdiagnosed as vesiculobullous disorders. Histopathologically these lesions are subepithelial extravasation cyst. Clinically they are asymptomatic and
Kaoru OTAWA  Yoshinori JINBU Mikio KUSAMA Tadahide NOGUCHI Toshio DEMITSU                

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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多発性日光角化症に対してウルトラパルス炭酸ガスレーザーと35%トリクロロ酢酸ケミカルピーリングによる併用療法を試みた1例
これまでに多発性日光角化症に対する治療法として,液体窒素圧抵と35%トリクロロ酢酸(TCA:Trichloroacetic acid)によるMedium-depth Chemical Peeling(MDCP)が著効し,患者のQOL を考慮した優れた治療法であることを我々は報告してきた.しかし,皮角を有するような角
長濱通子  丹羽亨子 谷 昌寛                  

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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苺状血管腫の早期レーザー治療:腫瘤型血管腫の長期予後について
腫瘤型苺状血管腫は完全に消退せずに,消退後に変形や皮膚萎縮などの不可逆的な後遺症が残る.従来は残った変形に対して就学前に観血的治療を行ってきたが,萎縮した皮膚は回復せず,手術は満足すべき結果とならなかった.われわれは本症に対して乳児期からレーザー治療を主
松本敏明  前多一彦                   

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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[ テーマ関連演題 美容・他 ]

aging skin に対するケミカルピーリングとIntense Pulsed Light の併用治療
われわれはしみなどの色素沈着,小じわ, 毛穴の開きなどの光老化によるさまざまな変化に対し,Intense Pulsed Light(以下IPL)によるphotorejuvenation治療を行い,良好な結果を得てきた.また,2002年1月よりスキンケア外来を開設し,グリコール酸を用いたケミカルピーリ
谷 祐子  大久保文雄 加王文祥 保坂善昭                 

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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IPL による血管腫の治療
現在,血管腫の治療は外科的治療と非外科 的治療があり,非外科的治療の中心は色素レーザー(dye laser)である.今回我々は血管腫に対し,広帯域スペクトルを有するIntense Pulsed Light(IPL)の特性を生かし治療を行ったところ,良好な結果を得たので報告する.
丸山成一  上田晃一                   

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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びらん型口腔扁平苔癬に対するアルゴンプラズマ凝固療法の応用
口腔扁平苔癬は病理組織学的に粘膜下組織へのTリンパ球の帯状浸潤を特徴とする難治性の慢性炎症性粘膜皮膚疾患である.臨床的に網状型,丘疹型,線状型,びらん型,水疱型などに分類されるが,その中でもびらん型の口腔扁平苔癬は炎症性変化が強く易出血性であるため,摂食
青木実紀  神部芳則 草間幹夫 野口忠秀 出光俊郎                

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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顔面神経麻痺に BTXA が有効であった2症例
BTXA(A型ボツリヌス毒素製剤)は,精製神経毒素複合体で,ボツリヌス菌によって産生される7 種類の神経毒素血清型のうち,A型で単純精製したものである.米国のA. Scott が1977年,A型ボツリヌス毒素を初めて斜視に対して臨床応用し,その後,眼瞼痙攣,片側顔面麻痺,痙
兼松 徹  高梨真教 村上義之                  

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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[ ポスター討論 ]

外痔瘻を合併した慢性膿皮症の2例
慢性膿皮症は臀部に好発し,瘻孔や膿瘍を形成しては持続的に排膿を繰り返す難治性の肉芽局面ないし皮下硬結,浸潤である.また,抗菌薬投与や切開・排膿などの保存的治療では再燃を繰り返すため,最終的には手術による観血的治療を要することが多い.今回我々は,保存的治療
西村陽一  岡本奈都子 小西朝子 江川形平 加藤真弓 藤井秀孝 立花隆夫 宮地良樹             

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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隆鼻術のプロテーゼによる皮膚潰瘍の1例
73 歳女性.初診の約4 カ月前に,右鼻根部の腫脹を自覚した.さらに腫脹は両側鼻根部に拡大したが,近医で抗生物質を処方され軽快した.約1カ月後,左鼻根部に腫脹,排膿を認め,抗生物質投与されるも改善しないため,当科を紹介された
大沢真澄  戸田 淳 梅本尚可 出光俊郎 阿部弘一                

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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多目的持針器の創案
われわれ皮膚外科医は多種の手術器具を用いて手術を行う.手術の効率を図るには必要最小限の器具で手術を行うほうが良い.今回,U&A とフェザー社の協力の元,新しい持針器を創案したので報告する.これは持針器をベースにメスホルダー,鋏刃,剥離子を兼ね備えた器具であり
古賀千律子  若野 司 吉田益喜 川田 暁 手塚 正                

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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薬剤起因性皮膚潰瘍の2例
薬剤に起因する皮膚潰瘍としては,抗癌剤の血管外漏出によって引き起こされる潰瘍がよく知られているが,それ以外にも原因となりうる薬剤が多数存在し,使用上注意することが大切である.今回われわれはインターフェロンα,メシル酸ガベキサートにより皮膚潰瘍を形成した2
原田登由  八代 浩 清水善徳 赤松浩彦 松永佳世子                

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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乾癬性関節症による股関節不良肢位強直に人工股関節置換術を行った1例
43 歳男性 乾癬性関節炎  20年前より尋常性感染の既往あり.10 年前より徐々に多発関節炎,強直性脊椎炎が進行.5 年前より右股関節痛が悪化.徐々に疼痛が増強し起立歩行困難となる.入院時は両手を用いてT字杖をついて何とか歩行可だった.レントゲン上,両側股関節と
新井勇治  鈴木厚志 坂口亮人 吉川一郎 刈谷裕成 星野雄一               

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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踵部表皮嚢腫の悪性転化症例の治療経験
表皮嚢腫は日常経験することが多い疾 患であるが,毛包を欠く手掌や足底での発症はまれである.今回,10 数年の再発を繰り返す右踵部表皮嚢腫に対して病理組織検査での有棘細胞癌の診断を得て根治的切除および再建した症例を経験したので報告する.
草野太郎  青山亮介 佐藤陽子 和田邦生                 

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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高齢者低悪性度上皮系腫瘍の TCA とフェノールによる治療の検討
近年高齢化社会に伴って,日光角化症やボーエン病,表在性の基底細胞癌などの悪性度が低い皮膚悪性腫瘍の患者は増加傾向にある.治療の原則は手術療法だが,我々は患者のQOL を考慮した治療法を選択せざるをえない患者に遭遇する.以前より,行われている保存的治療には液体
山本有紀  上中智香子 米井 希 上出康二 古川福実                

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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東海大学病院入院患者766名の褥瘡患者について
2002 年10月1 日より厚生労働省の定める「褥瘡対策未実施減算」が施行された.東海大学病院においてもこれを機に,全入院患者を対象とした褥瘡委員会(医師・看護師・栄養士・理学療法士・薬剤師など25名の委員により構成)を2002 年4 月に設置し対策を行っている.今回,東
近藤章生  梅澤慶紀 小澤 明 宮坂宗男                 

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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腋窩アポクリン汗腺癌の1例
症例は58歳男性.1998年頃より左腋窩に数mm 大の腫瘤を触知していた.その後徐々に増大傾向を認め,2000年に1 度自壊し排膿した.さらに増大傾向を認め腫瘤表面の皮膚の色調の変化も出現したため2002年7 月24日当センター受診,8 月28日入院となった。エコーでは鎖骨下,腋窩
蓬原一茂  甲斐敏弘 住永佳久 小西文雄 梅本尚可 出光俊郎 太田雅弘 山田茂樹             

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Paget 現象を伴った陰嚢部付属器癌の1例
76 歳,男.約5 年前から右陰嚢部の皮疹に気付いていた.初診時5×5 cm 大の境界明瞭な紅斑とその中央部に2×2 cm 大の扁平に隆起した結節を認めた.結節表面と紅斑の一部はびらんを生じていた.
梅本尚可  大澤真澄 戸田 淳 出光俊郎 小林 裕 太田雅弘 齋藤 建              

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[ ポスター討論・発表 ]

日光角化症に対する photodynamic therapy(PDT)の経験
表在性の皮膚悪性腫瘍に対し非侵襲性治療のphotodynamic therapy(PDT)が有効であるとの報告が本邦でも最近多くなされている.今回われわれは,日光角化症に対して5-aminolevurinic acid(ALA)の外用と可視光線照射によるPDTを行ない,その臨床効果を検討した
藤井紀和  段野貴一郎                   

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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陰茎部基底細胞癌の1例
75 歳,男性.1 年前から陰茎部に痛みのある皮疹があり来院した.初診時,陰茎腹側に20×11 mm の表面にびらんを伴う淡紅色から黒褐色の斑状局面がみとめられ,一部は隆起していた.
大沢真澄  梅本尚可 戸田 淳 出光俊郎 今川一郎                

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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Integumentectomy を行った悪性黒色腫の1例
悪性黒色腫の根治的治療においては,外科的切除がもっとも有効であると思われるが,切除範囲はいまだに経験的に決められることが多い.とくに,intransit metastasis などに行われるintegumentectomy が果たしてどれほど有効かも議論のあるところである.
河邑万里  瀧川恵美 小倉奈加 南部正樹 肥後雪子 千々和剛 大竹登志江 東 隆一 山本直人 清澤智晴           

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自傷創の瘢痕に発生した Chronic Expanding Hematoma の1例
外傷などを契機にして1ヵ月以上の経過で除々に拡張する陳旧性の血腫がまれに存在し,Chronic Expanding Hematoma1)と呼ばれる.今回われわれは,繰り返す自傷創の瘢痕に発生したChronic Expanding Hematoma を経験したため報告する.
山本直人  東 隆一 千々和剛 大竹登志江 小倉奈加 南部正樹 肥後雪子 河邑万里 瀧川恵美 清澤智晴           

/SkinSurgery Vol.12 No.1 2003-01-01

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Newly made silicon sheets protect from keloidosis
Hypertrophic scare have tendency to disappear. However true keroids do not. There are many kinds of treatment for keroids; operation, medication, injection, taping and compression.
Hirotaro Fukuoka  Fumio Ohkubo Masahito Kawatani                  

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細菌性骨髄炎を伴った趾間潰瘍の1例
57 歳,男.糖尿病とバージャー病で通院中,右�趾間に疼痛,潰瘍を生じた.外用療法で治療していたが,完治せず当科へ紹介された.来院時,右�趾間に浸軟と潰瘍があり,右第�趾から足背にかけて発赤,腫脹,圧痛を認めた.圧迫により,膿汁を排出する.
戸田 淳  梅本尚可 大沢真澄 出光俊郎 中間季雄                

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メス刃装着部角度可変式メスホルダーの考案
手術において,切開,剥離の際にメスが用 いられる.術野によっては術者が意図する方向にメスが入らない場合もある.今回,メス刃装着部の角度が3 次元的に変えられるメスホルダーを創案したので報告する
吉田益喜  川田 暁 手塚 正                  

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前額皮弁と人工真皮を用いて再建した基底細胞癌の1例
症例:77歳,男.初診:平成14年9月30日. 主訴:鼻背部の黒色結節. 現病歴:初診の約2年前より鼻背部に黒色斑が出現した.次第に増大し約200×18mm の大きさになり,当科を受診した.皮膚生検により基底細胞癌(BCC)と診断された.
杉江伸夫  段野貴一郎 鈴木茂彦                  

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自家表皮培養シート移植を試みた90%熱傷の1例
患者は51 歳,男性.精神分裂病の自殺企図でガソリンをかぶり熱傷受傷,4 時間後に当院に搬送された.ICU での全身管理下,当科にて熱傷創面の管理を行った.受傷面積はBSA90%,正常皮膚は両上肢と頭部の一部のみで,気道熱傷を合併,72%が�度熱傷,18%が�
上中智香子  山本有紀 上出康二 古川福実 金原彰子 白方裕司 橋本公二              

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