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Vol.26,No.3の論文


[ 巻頭言 ]

巻頭言
外傷処置や小手術をするときのお作法は,それぞれ最初に習った方法をベースに,他流派のやり方を見聞きしたり,本や学会などで得た情報から,自分なりの確立した方法を作られていると思います.私が初めて他流派に出会ったのは,形成外科の研修を2年半受けたあと,ゴラン高
東隆一                     

/SkinSurgery Vol.26 No.3 2017-10-01

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[ 症例 ]

軽微な擦過傷より発症した顔面壊死性軟部組織感染症の1例
皮膚軟部組織感染症は,日常診療で度々遭遇する頻度の高い感染症である.蜂窩織炎は真皮から皮下脂肪組織にかけての皮膚軟部組織感染症であり,必ず鑑別しなければならない疾患としては壊死性軟部組織感染症があげられる.壊死性軟部組織感染症が疑われればすみやかに外科的
角田佳奈子  西村正樹 山崎明久 赤松正 宮坂宗男                

/SkinSurgery Vol.26 No.3 2017-10-01

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同側の鼠径部と腋窩部にリンパ節転移を伴った側腹部エクリン汗孔癌
エクリン汗孔癌は,切除で約8割は根治されるが,再発や転移した症例では死亡率が高い疾患である.患者は68歳の女性,左側腹部に84×32mm,不整形で表面平滑な板状硬の茶褐色の皮膚腫瘤があり,7年前に同部の腫瘍切除がなされていた.病理組織学的には,腫瘍胞巣は好塩基性
加茂理英  楠谷尚 鶴田大輔                  

/SkinSurgery Vol.26 No.3 2017-10-01

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ウェルナー症候群を疑った踵部潰瘍の1例
症例は56歳男性,アキレス腱縫合術後の創が難治性潰瘍となり紹介受診された.下腿単純レントゲン写真にて,アキレス腱実質部に石灰化を認め,ウェルナー症候群を疑った.治療は,潰瘍部をアキレス腱,踵骨腐骨部も含めデブリードマン後,二期的に遊離広背筋弁にて閉創した.
鈴木沙知  今川孝太郎 駒場千絵子 赤松正                 

/SkinSurgery Vol.26 No.3 2017-10-01

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サンバーンと末梢動脈疾患が増悪因子となった,熱中症により生じたcoma blisterの1例
93歳,女性.屋外で作業中,気温31℃の炎天下で意識消失し,腹臥位の状態で発見され,慧拉中症の診断で入院加療した.入院後,左下腿後面に発赤を認め,その後紫斑が出現した.同部位に水疱を形成し,最終的には筋や腱組織に達する皮膚壊死にいたった.耐術性はないと判断
堂福美佳  小田裕次郎 首藤敏秀 塚本智大 出光俊郎                

/SkinSurgery Vol.26 No.3 2017-10-01

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[ ミニレポート ]

対麻痺男性の腋窩に生じた毛巣洞と毛巣洞36例の解析
毛巣洞は断裂した毛髪が皮膚に入り込み,異物反応を起こす疾患である.男性の仙骨部に好発するが,腋窩や指趾間などに生じた例の報告もある.今回,対麻痺男性の腋窩に生じた毛巣洞の1例を経験したため,これまでに当科で治療を行った毛巣洞36例を検討し,報告する.
大西正純  前田文彦 高橋和宏 赤坂俊英 天野博雄                

/SkinSurgery Vol.26 No.3 2017-10-01

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嚢腫壁に伝染性軟属腫ウイルス封入体をみとめた粉瘤の成人例
粉瘤,すなわち表皮嚢腫は一般的にみられる疾患であり,成人に好発する.本症では,嚢腫壁にウイルス封入体のみられることは足底表皮嚢腫におけるhuman papilloma virus(以下HPV)感染でよく知られている1).一方,伝染性軟属腫はポックスウイルス科の軟属腫ウイルスによる
出光俊郎  梅本尚可 永島和貴 高澤摩耶 塚原理恵子 山田朋子 加倉井真樹 宮田聡子 堂本隆志 今川一郎 川瀬正昭          

/SkinSurgery Vol.26 No.3 2017-10-01

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[ プロシーディング ]

当院の医療関連機器圧迫創傷に関して―その傾向と対策―
医療機器関連圧迫創傷(Medical Device Related Pressure Ulcer,以下MDRPU)とは,医療関連機器による圧迫で生じる皮膚ないし下床の組織創傷である1).厳密には狭義の褥瘡,すなわち自重関連褥瘡と区別されるが,圧迫創傷という点で,広義での褥瘡の範疇に属する1).当院
南本俊之  本田進 水木猛夫 古川尚恵 寺島一豪 大野健太郎 石川耕資 林利彦             

/SkinSurgery Vol.26 No.3 2017-10-01

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[ 症例アラカルト ]

鼻部の皮膚潰瘍
現病歴:初診2年ほど前から左耳の難聴を自覚,近医耳鼻咽喉科にて加療されていた.1年前から左鼻翼に紅色皮疹が出現,徐々に拡大し,潰瘍を形成するようになったため,有棘細胞癌や基底細胞癌を疑われ,当科紹介受診した.
安田正人                     

/SkinSurgery Vol.26 No.3 2017-10-01

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