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Vol.9,No.2の論文
[ 総説 ]
東洋人のためのケミカルピーリング
欧米のケミカルピーリングの歴史に比べて我が国の歴史は浅く,現在のようなブームになったのはごく最近である.その理由はケミカルピーリングはフェノール酸というイメージが強く,有色人種には禁忌であると思われていたからである.しかし,A.H.A.の出現は我々有色人種にも
白壁征夫
/SkinSurgery Vol.9 No.2 2000-10-01
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Angiolymphoid Hyperplasia with Eosinophilia:その概念と治療方針
angiolymphoid hyperplasia with eosinophilia (ALHE) の病態とその皮膚外科的治療法を中心に概説した.本症は30から40歳代女性の頭頸部とくに耳介周囲に好発する疾患で,臨床的には単発,あるいは多発の紅色結節を呈することが多い.組織学的には真皮を中心に特徴的な血管内
出光俊郎 長門 一 井上多恵 真鍋 求
/SkinSurgery Vol.9 No.2 2000-10-01
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ボツリヌス毒素による表情皺の治療
表情皺は顔の表情筋の過収縮が習慣付けられて生じる.皮膚や皮下組織のみを修復する他のシワ治療のみでは根本的な治療にはならない.ボツリヌス治療は,微量のボツリヌス毒素を局所の筋肉に注射してその部位のみを弛緩させる方法で,表情皺の治療にも応用されるようになり,
榎堀みき子 山本可菜子 西田育子 岩城佳津美 鈴木晴恵
/SkinSurgery Vol.9 No.2 2000-10-01
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[ 原著 ]
内視鏡下皮下良性腫瘍の切除
手術の侵襲を軽減し,安全で明るい術野を得るため外科系各科で内視鏡を用いた手術が開発されてきた.皮下良性腫瘍の発生部位に応じた内視鏡手術の術式について報告する. 前頭部皮下腫瘍は,有毛部に 5mm 程度の小切開を 3 カ所加えることで比較的容易に切除できた.良性
高木 正 吉龍澄子
/SkinSurgery Vol.9 No.2 2000-10-01
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血管腫としてレーザー治療されていた深在性エリテマトーデス
11歳の女子.3歳時に右頬部外傷.8歳頃右頬部に紅斑出現し,市販の外用剤を塗布するも皮疹は拡大して紫色調になった.近医で血管腫としてレーザー治療を4回受けたが効果なく,増大傾向を示すため,1995年12月25日当科初診.初診時,右頬部に1.5×1cm大の鱗屑を伴う赤褐色局面
久保田由美子 桐生美麿 中山樹一郎
/SkinSurgery Vol.9 No.2 2000-10-01
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塞栓術後に生じた皮膚壊死の 2 例
51歳,男性の転移性肺腫瘍に対して行われた油性塞栓化学療法後に生じた皮膚壊死と,68歳,男性の髄膜腫に対する塞栓術後の開頭術により生じた皮膚壊死の 2 例を報告した.前者は気管支動脈の解剖学的変異のために肋間動脈に塞栓を生じた結果によるもので,後者は塞栓した浅側
高橋亜由美 田村敦志 石川 治
/SkinSurgery Vol.9 No.2 2000-10-01
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[ コラム ]
Laser (5)レーザーおよび Intense Pulesd Light Source による顔面の毛細血管拡張症の治療
顔面など露出部位に出現した毛細血管拡張症は,美容上目立つため治療を希望する患者が多い.筆者らは,顔面の毛細血管拡張症に対し,DioLiteTM 532 Laser System および Photo Derm○R VL, VascuLightTM を使用して積極的に治療を行っており,良好な結果を得ている.血管
岩城佳津美 鈴木晴恵
/SkinSurgery Vol.9 No.2 2000-10-01
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美容皮膚科学 Cosmetic Dermatology (4)皮膚科外来における化粧指導
皮膚科医師は外来を受診する患者の顔面皮膚,口唇,頭皮と毛髪,爪の状態に合わせて,スキンケアとメーキャップの仕方を適切にアドバイスする役割を担っている.外観が美しく見えることは,社会的生活を営むすべての人にとって重要であり,皮膚疾患を持った症例も例外ではな
松永佳世子
/SkinSurgery Vol.9 No.2 2000-10-01
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皮膚外科に役立つ皮膚病理(8)皮膚外科・形成外科領域における,臨床診断と病理診断の食い違いとその解釈(2)
前回に引き続き,皮膚外科・形成外科領域において,臨床診断と病理診断の食い違いが,どのような経緯で発生しどのように対処したら良いか,いくつか例をあげて述べた
玉田伸二
/SkinSurgery Vol.9 No.2 2000-10-01
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[ プロシーディング ]
口唇の色素沈着の治療:Q-switched Nd: YAG laser を用いて
今回我々は口唇色素沈着 14 例に対し Q-switched Nd: YAG laser を用いて治療した.平均出力は 1.3 J/cm2,平均照射回数は 1.3 回だった.全例副作用もなく無効,悪化症例はなかった.Q-switched Nd: YAG laser を用いて口唇の色素沈着を治療することは有効と思われた.
秋田浩孝 鈴木晴恵 松永佳世子 藤沢有紀 岩城佳津美 上田 宏
/SkinSurgery Vol.9 No.2 2000-10-01
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